2015年10月15日から、東京と大阪で開催しました「Nitto Innovation Museum」が無事に閉幕しました。ご来場いただいた皆様、会場でお声がけくださった皆様、どうもありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。
こちらでは「Nitto Innovation Museum」の様子を少しだけご紹介いたします。

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  弊社社長の髙﨑の後ろに見える謎の白い物体。
  ベールを脱ぐと・・・

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  なんと巨大な「コロコロ™」が登場！
  こちらの巨大「コロコロ™」は幅10m、高さ3mと、大きさは実物の60倍。体積はなんと20万倍なのです。「コロコロ™」の中はご自由にお入りいただけるミュージアムになっています。

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  「コロコロ™」の中では、Nittoの代表的な技術や製品をご覧いただきました。
  皮膚から体内に薬を入れる「経皮吸収型テープ製剤」もNittoが開発する製品のひとつ。その他にも、「コロコロ™」でおなじみのNittoの粘着技術やスマートフォンに使われている「偏光板」など、皆様の身近で使われているNittoのテクノロジーをご紹介しました。

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  東京駅丸の内口の「KITTE」１階に突如現れた巨大な「コロコロ™」。この不思議な光景に多くの方が足を止め、「コロコロ™」の中までお越しくださいました。「コロコロ™」の前ではメッセージカードを持って記念撮影も実施。大盛況の4日間となりました。

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  大阪会場は、梅田駅前の「グランフロント大阪・うめきた広場」。駅前に突如現れた巨大な「コロコロ™」に多くの方が足を止め、スマートフォンで写真を撮る姿も……。10月23日（金）は近くで働くビジネスマンが、24日（土）にはお食事や買い物で梅田を訪れたファミリーがたくさん遊びに来てくれました。新聞などメディアでの紹介を見て足を運んでくださった方も多かったようです。

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  「Nitto Innovation Museum」大阪会場では、２つのワークショップを開催しました。１つ目は「コロコロ™」のマイ取っ手を作るコーナー。シールやマスキングテープを使って、取っ手をデコレーションしていきます。

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  真剣な表情で取り組む子どもたち。好きなシールを貼り、ペンでお絵描きして、世界にひとつの素敵なマイ取っ手ができました。完成品は今日のお土産に。オリジナルの「コロコロ™」なら、お家でのお掃除がもっと楽しくなりそうです。

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  もうひとつのワークショップには、Nittoの粘着技術を生かした主力製品のひとつ・粘着テープが登場しました。題して「粘着テープと新聞紙でハロウィンアートを作ってみよう！」。10月24日（土）には、粘着テープで彫刻をつくっている造形作家の関口光太郎先生をお迎えし、作り方のご指導をいただきました。

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  新聞紙を丸めて、その上に小さく切った粘着テープを貼っていくと……かわいいハロウィンアートが完成！カラフルで、新聞紙の凸凹面にもしっかりと付く粘着テープは、梱包はもちろん、アート工作用にも最適。お父さんお母さんに手伝ってもらいながら、にっこり笑顔の“パンプキン”ができました。

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  会場にはNittoのキャラクター・Nittoくんも駆けつけました。みんなにコロコロされるNittoくん。なんだか嬉しそう……？握手をしたり、一緒に写真を撮ったり、ご来場いただいた多くの皆様と楽しい時間を過ごすことができました。

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  大阪でも巨大な「コロコロ™」のミュージアムは大盛況！太陽電池の発電効率を高める技術「レイクレア™」や、貼るだけで薄い金属板が硬くなる制振補強材「ニトハード™」など、Nittoの技術をスタッフがご説明しました。