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テープとくらし館

賃貸だって大丈夫! テープで楽しむ壁紙DIY賃貸だって大丈夫! テープで楽しむ壁紙DIY

「話題の壁紙DIYで模様替えをしてみたいんだけど、賃貸だし壁紙を傷つけたくない…」という人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたもきっと楽しめる、壁紙DIYのコツやおすすめアイテムについてまとめました。

模様替えってやっぱり楽しい!

インテリアの配置を変えたり、新しく買った小物を飾ってみたり、思い切って壁紙にアクセントを加えてみたり。
部屋の模様替えは、普段同じ景色を見ている分、少しやるだけでも劇的に雰囲気を変えてくれて、とても新鮮な気分になれますよね。特に最近は、模様替えをした部屋の写真をSNSにアップして楽しむ人も多く、より見映えにこだわってインテリアなどをオリジナルで自作する、いわゆるDIYをする人が増えてきているようです。
ひと昔前、DIYといえば「日曜大工」であり、男性が行う力仕事というイメージでした。いざ始めようとしても、道具や材料をホームセンターで一式揃える必要があり、誰もが気軽に行えるようなものではなかったのです。
ところが最近は、100円ショップやネットショップの品揃えが充実してきて、さまざまなDIYが手軽に行えるようになってきています。「プチリフォーム」や「DIY女子」などの言葉が生まれているように、DIYは私たちにすごく身近な存在になってきているのです。
きっと、みんなにとってのDIYは、やりたかったけど手が出せなかった、という存在だったのでしょう。最近、まわりにもDIYを楽しんでいる人が増えているような気がしませんか?

壁紙DIYで失敗しないために

DIYの中でも、インテリア関係は買ったり作ったりがけっこう大変なイメージ。だからこそ、今注目されているのが壁紙DIYなのです!
力仕事がほぼ必要ないうえ、一瞬で部屋の雰囲気をガラッと変えることができるため、誰にでも取り組みやすいDIY。もちろん、写真映えが良いのもポイントですね。「うちは賃貸だから…」という人も、貼ってはがせるタイプのものも多く販売されているので安心です。
ただし、絶対に失敗しないとは言い切れません。そこで、この機会にどんなときに失敗してしまうのかを知っておきましょう。
ついついやってしまいがちなのは、両面テープを直接壁紙に貼るDIY。ネットではおすすめする情報がたくさん載っていますが、その部屋の環境によっては、うまく貼れないこともありますし、最悪の場合、壁紙を傷つけてしまうことも。
部屋干しが多い、窓が少ないなどの理由で湿気が多い部屋は、粘着力が弱くなりすぎて自然とはがれてしまいます。また、直射日光が当たるなど室温が高い場所の場合は、粘着面が劣化してネバネバしてしまい、はがれにくくなるのです。
賃貸のため原状回復が必須で「絶対に失敗したくない」という人は、まずは部屋の環境をよく確かめるようにしましょう。

お部屋のイメチェンにテープが大活躍!

部屋の環境も確認したし、いよいよ壁紙を貼るぞ!と気合十分のあなた。好きな壁紙を貼るのもいいですが、せっかくならさらにオリジナリティーを求めてみませんか?
そこで活躍するのが『HARU stuck-on design;』という空間装飾用テープです。貼ってはがして、糊残りしにくい適度な粘着力があり、幅や色、柄のパターンなどがさまざまに選べます。
この製品は、デザインの革新性や機能性が評価され、世界でも権威あるインターナショナル・デザイン・アワードのひとつ「Red Dot Award 2017」において 『Red Dot Award : Product Design 2017(プロダクトデザイン賞)』を受賞しています。
つまり、貼る色や柄を組み合わせる、好きな形にカットする、重ねて貼る、壁だけでなく床や天井に貼るなどして、自分だけの世界観を演出できるスグレモノなのです。
男性の部屋ならシックな色で統一、お子様が使用する部屋なら、いろいろな色を使って動物の形に貼ってみるなど、貼り方は自由自在。あなたのアーティスト魂を呼び起こしてみましょう!

日本初!水でキレイにはがせる両面接着シート

壁の模様替えを楽しむなら、直接テープで飾り付けるのはもちろん、ポスターやちょっとした板なども加えて部屋をオシャレにコーディネイトしたいもの。
壁を傷付けないで飾るなら、やっぱり両面テープが必須です。しっかりと固定できて、なおかつ綺麗にはがせる両面テープを選びたいですよね。
そこでおすすめなのは、日本初のミズトレック®シリーズの両面接着シートです。水を使ってはがせばのり残しなくキレイにはがせます。そのため、これまで両面テープが使えなかった壁紙に使用してもOK。画鋲や釘などで壁を傷付けたくないけど、しっかりと固定したいというときにぴったりです。
ちなみにこちらのシリーズは「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」のDIY新商品&ヒット商品コンクール【新商品部門】で「経済産業大臣賞」を受賞。DIY新商品・ヒット商品コンクール【ヒット商品部門】において「ベストヒット賞」を受賞しました。

まとめ

壁紙DIYの楽しみ方は多様な広がりを見せています。だからこそ、自分の部屋くらいは誰かの真似をするだけでなく、オリジナリティー溢れる空間にしたいですよね。
テープなら、さまざまな表現ができるから、自分の思うように空間がデザインできるし、どう貼ろうか考えているときからすでに楽しめそう。
今回ご紹介したものを参考に、ぜひいろいろな壁紙DIYにチャレンジしてみてくださいね。

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