Nittoグループは2030年ありたい姿を掲げており、「人財は最も重要な財産」と捉え、すべての従業員が働きやすい環境となるよう、多様性の理解と尊重を深める活動に注力しています。2018年度にはDE&I推進の専門部署を立ち上げ、NittoグループのDE&I推進の目指す方向性を示し、取組みを加速させています。
Nittoグループの、すべての従業員が働きやすい環境づくりの実現に向けた従業員の意識改革・風土醸成における取組みや、なかでも障がい者の方々がそれぞれの強みを活かし、事業につながる仕事に携わることのできる機会創出等が評価され、この度の認定にいたりました。

今回の認定について取締役　専務執行役員人財本部長の大脇泰人は、「Nittoの取組みが外部から評価されるのは光栄。多様な人財が活き活きと働き、チャレンジすることができる機会の提供に今後も取り組んでいきたい」とコメントしています。
従業員はもちろんのこと、お客様や社会・環境にとってもやさしい企業であり続けるよう、今後もサステナビリティ基本方針のもと、ダイバーシティへの理解と尊重を深める活動に注力してまいります。

※1「D&I AWARD 2023」について
D&l AWARDは2021年度より始まった、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードです。日本で活動する応募企業のD&Iの取組みを独自の指標で採点し、スコアに応じて認定が授与されます。