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「Nitto ATPファイナルズ」におけるユニセフへの支援活動のご報告

日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄、以下Nitto)は、2019年11月10日(日)~17日(日)に渡りロンドンで開催された男子テニスATPワールドツアーのシーズン最終戦「Nitto ATPファイナルズ」の協賛活動の一環として、未来に向かいチャレンジするすべての子どもたちを応援するため、当社およびNittoグループ従業員有志からの寄付、企業ブースでの募金活動を実施し、ユニセフUK協会を通して、国連児童基金 (以下ユニセフ)の活動を支援しました。

ユニセフへの寄付

ユニセフが実施する最優先分野である「Water, Sanitation and Hygiene(水と衛生的な環境)*1」と「HEALTH(子どもたちの健康促進)*2」の2つのプログラムに対し、当社および活動の趣旨に賛同したNittoとNittoグループ従業員有志から合計33,574ポンドを活動支援として寄付しました。

*1:「Water, Sanitation and Hygiene(水と衛生)」について
ユニセフの事業では、誰一人とりのこされることなく全ての子どもが安全な水と基本的な衛生環境にアクセスできることを目標としています。ユニセフの水と衛生チームは、各国政府や地域パートナー、また他の国連機関とともに世界100か国以上で水と衛生の環境、および、基本的な衛生に対する生活習慣の改善に向けて活動しています。

*2:「HEALTH(子どもたちの健康促進)」について
ユニセフは予防可能な病気で命を落とす子どもをなくし、健康な状態で全ての子どもたちが自分たちの可能性を最大限発揮できる世界を目指しています。ユニセフは、この分野において広範囲に及ぶ知見を持ち、国と地方レベルで政府やNGOと力強いパートナシップを築いています。ユニセフは、日頃から世界中のもっとも困難な立場にある子どもたちをサポートできるよう体制を整えています。

企業ブースにおける募金活動

大会期間中、ロンドンにある会場のザ・O2アリーナ内にて、Nitto ATP Finalsシングルストロフィーやダブスルトロフィーと記念撮影が出来る企業ブースを2か所設置、のべ1万9千名のお客様にご来場、体験いただきました。それら2か所のブースにおいて、募金活動を実施した結果、3,616ポンドをユニセフに寄付することができました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

企業ブースにおける募金活動

今後も「Nitto ATP ファイナルズ」における協賛活動を更に進化させ、グローバルでのNittoブランド浸透を図るとともに、よりよい社会と環境の実現に貢献することを目指します。

「Nitto ATPファイナルズ」について 

「Nitto ATP ファイナルズ」は、男子プロテニスシーズンのクライマックスを飾るイベントとして、世界のシングルスならびにダブルスから選抜されたベスト8が進出し、シーズンの最終タイトルを競う大会です。選手らは、誰もが望む、世界最大のインドアテニストーナメント出場8枠を巡り、シーズンを通してエミレーツATPランキングポイント獲得を競い合います。大会は、各選手それぞれ3試合を戦うラウンドロビン方式で行われ、準決勝以降はノックアウト方式で実施されます。本大会は世界屈指の都市にてこれまで開催されてきた歴史ある大会であり、第1回は1970年の東京大会に遡ります。2000年以降はリスボン、シドニー、上海、ロンドンにて開催。2021年度以降はトリノでの開催が決定しています。

詳細は、大会公式サイト www.NittoATPFinals.com/ja/、または
Nitto 特設サイト https://www.nitto.com/jp/ja/NittoATPFinals/

ユニセフUK協会について

ユニセフUK協会は、困難な立場にある子どもたちを守り、より安全な世界を届けるために活動しています。私たちの活動は、個人の皆さまや企業、また各キャンペーンを通じて、子どもたちを守るユニセフの活動全体を支えるための支援を受けております。また、ユニセフUK協会は地方自治体と学校や病院においても様々なプログラムを実施しております。 詳細は、Unicef UK協会サイト unicef.org.ukでご確認ください。

ニュースリリースに関するお問い合わせ

日東電工株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ

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