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人的資本投資への取り組みについて

日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄、以下Nitto)は、中長期的な企業価値向上に向けて、人的資本投資への取り組みを計画しておりますので、以下の通りお知らせいたします。

1. 目的と背景

Nittoでは、「人財は最も重要な財産」と位置付けております。新しいイノベーションを生み出し、持続的な成長を遂げていくために、人財の確保や従業員が常にチャレンジできる環境づくり、多様な人財が意欲を持って能力を発揮できる組織の構築を目指しております。

2. 人的資本投資などへの取り組み

1)採用
  • 2023年度における新卒総合職(高専・大卒以上・23年4月入社予定)については144名を採用。
    さらに、新規事業の創出に向けて、中途採用にも積極的に取り組み、2020年度比3.5倍となる130名の採用を計画。
  • 女性採用比率(新卒+中途)も30%超への拡大を目指します。(22年度実績23%)
2)賃金
  • 23年7月、管理職の基本給を最大20%引き上げることを決定。(管理職全体では平均約10%増)。
  • 22年度に一部処遇改善を実施した非管理職においても、増額改定に向けて検討中。
3)教育
  • 従業員一人あたりの教育費*を2020年度比で約2倍の水準に引き上げを予定。(約13万円/年)
    *単体の管理職及び総合職人員の一人あたりの金額
4)働き方
  • 社内の様々な業務に応募できる“ジョブポスティング制度”を2022年度より導入。対象を拡大予定。
5)女性リーダー育成
  • 女性リーダーを育成する“Flowerプログラム”を立ち上げ、30代を中心に25名が受講。次年度も継続。
Nittoは、ESGを経営の中心に置き、「情報インターフェース」「次世代モビリティ」「ヒューマンライフ」の重点分野において、新たな製品・サービスの創出を加速させ、持続可能な地球環境や人々の健やかで快適な生活の実現に貢献してまいります。

ニュースリリースに関するお問い合わせ

日東電工株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ

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