企画展 第22回 まもるテープ・フィルム展
- ▶第25回
- ▶第24回
- ▶第23回
- ▶第22回
- ▶第21回
- ▶第20回
- ▶第19回
- ▶第18回
- ▶第17回
- ▶第16回
- ▶第15回
- ▶第14回
- ▶第13回
- ▶第12回
- ▶第11回
- ▶第10回
- ▶第9回
- ▶第8回
- ▶第7回
- ▶第6回
- ▶第5回
- ▶第4回
- ▶第3回
- ▶第2回
- ▶第1回

金属やプラスチックは、 キズに弱い?
板状である金属やプラスチック材料は、 製品化する際に打ち抜き加工や曲げ加工といった、加工を施す必要があります。その加工時にキズがつくことがあります。
また、運搬時にモノとモノがぶつかったり擦れたりして、キズや汚れが付く可能性があります。
キズがつくと錆びなどの腐食になり、製品不良の原因となることがあるのです。 そこで、金属やプラスチック材料に表面保護フィルムを貼ることで、 お客様の大切な製品をキズから汚れから「まもる」ことができます。



なぜ「キズ」から まもる必要があるの?
ステンレスやアルミの表面保護から、 住宅、自動車の養生材料、電子光学の分野まで幅広くさまざまな物を保護するために使われる表面保護フィルム。 製品をキズからまもり、使用後はがしたいときに簡単・きれいにはがすことが出来ます。
在宅のベランダの手すり
建材・建築関連作業現場にて、
ベランダの手すりの養生に。

ステンレスシンク
鏡面仕上げのステンレスなどを
いろいろな加工や運搬時の保護。

最近の自動車は軽量化している
最近の自動車は、車体を軽くしています。 車体が軽くなれば、それだけ少ないエネルギーで走ることができるため、燃費を向上させるからです。それは、地球の環境保護にもつながります。
なぜ強度をまもるテープが必要なの?
車体を軽くするには、鋼板を薄くする必要があります。薄くて軽い鋼板を使うと強度が弱くなります。
そのため、車体の軽さを保ったまま補強ができる、熱で硬くなるテープが必要です。


車のドア補強材
自動車ボディーの補強に使われています。
部分的に貼るだけで最適な補強ができます。

破損から守らないと製品に影響が出る?
温度変化による内圧の変化で、容器が膨らんだ収縮したりして破損することがあります。
破損すると、容器の中身が漏れるなどの供給時に影響が出てしまいます。


なぜ破損からまもる必要があるの?
温度変化により内圧の変化で、容器が破損して中身が漏れたり、またガスを発生するものがあり製品が破損してしまうことがあります。そこでTEMISH(テミッシュ)を貼ることで中の空気の出し入れすることで差圧をなくし、破損から「まもる」ことができます。

業務用の漂白剤などの
容器(キャップの裏側)
発生ガス充満による
容器破損防止

電気シェーバー水洗い可能な
電動シェーバーの
内圧調整に

電動歯ブラシ
電動歯ブラシの
内圧調整に
