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教育振興・国際交流 2010年度

豊橋のブラジル人学校に机と椅子を寄贈

2011年3月29日、豊橋事業所の社員がブラジル人学校カンティーニョ学園を訪問し、机と椅子20セットを寄贈しました。同事業所は、2007年にも液晶テレビを寄贈しています。豊橋市とその近隣には多数のブラジル人が暮らしていますが、リーマンショック後、多くが帰国してしまい、学校は授業料収入の減少で備品などの購入が厳しい状況にあります。この度の寄贈は大変喜ばれ、生徒から感謝を込めてサンバや歌が披露されました。

豊橋こども未来館主催の「夏休み特別授業」で講師

豊橋事業所は、人材育成を目的に発足した豊橋少年少女発明クラブに2007年より協賛しています。

2010年8月28日、豊橋こども未来館で開催された「テープとフィルムのいろいろ」をテーマにした夏休み特別授業で、豊橋事業所と尾道事業所の社員が講師を務めました。授業では偏光板を使った実験やステンドグラスの工作が行われ、参加した28人の小学生は偏光板や位相差板があってはじめて色のついた画像が見られることに驚き、大喜びでした。

タイの地元学校を訪問

2010年8月21日、日東マテックスタイランドの福祉委員会は、会社があるチョンブリ県に隣接するチャチャンサオ県のバンターカーム・テュアントンジット109学校を訪問しました。社長と社員40数名は、幼稚園児から小学生までたくさんの子供たちから歓迎されました。社長自ら、奨学金として50,000バーツ(約14万円)のほか、遊び場の建設費とスポーツ用品や文房具の購入費相当を子供たちの代表に手渡しました。社員たちはゲームを企画し、スナック菓子や飲み物を全員に配りました。

タイの「子供の日」にちなんで寄付

2011年1月8日、日東電工マテリアル(タイランド)は、工場があるアユタヤ地区の学校に寄付をしました。1月の第2土曜日の「子供の日」に地域とウータイ警察署がお祝いする機会を利用して、文房具、スポーツ用品、人形などを、ワット・バーン・ヒープ校、ワット・ラードバンペン校、ワット・マーププラチャン校の子供たちにプレゼントしました。

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