日東シンコーは2008年より「U-10福井県少年サッカー選手権大会」に協賛し、未来を担う子供たちの「チャレンジ」を応援しています。

2013年9月29日の決勝戦当日には112名の従業員がボランティアとして参加し、「サッカー教室」や「リフティング大会」などのイベントを開催、大会を大いに盛り上げました。

大会の様子

サッカー教室

2005年「チャレンジする人を応援します」を合言葉に大阪国際女子マラソンを協賛してから、今年で10年の節目を迎えます。2013年10月には“日東電工”から“Nitto”へブランドを刷新し、心新たに「Nittoと走り出そう」のキャッチフレーズで大会を盛り上げました。

また、同時開催された「大阪ハーフマラソン」や「大阪エンジョイRUN」に今年も協賛。ハーフマラソンの参加者は過去最高の5,630人となりました。

Nittoグループから国内外2,000人以上が来場し、ボランティアとして185人が参加しました。ハーフマラソンでは給水や選手へのテーピングサービスなどを、ほかにも会場周辺の清掃活動などを行いました。

Nittoグループは、目標に向かってチャレンジする選手一人ひとりを応援しています。

今年も大阪国際女子マラソン協賛の連動企画として「第3回アイデアコンテスト」を開催し、昨年を上回る887件の応募がありました。最優秀賞は、冷蔵庫に入っている食材だけで献立を考える「こん立て考え冷蔵庫」でした。

なお、イベント会場には昨年の最優秀賞「気持ち手ぶくろ」をイメージしたデモ機を作製して展示しました。

アイデアコンテスト表彰式

「気持ち手ぶくろ」の展示

マラソン当日にNittoグループの技術や製品を紹介するスポンサーブースを設置。「Nitto Dream Flower Earth」と称して、Nittoグループが販売するマスキングテープやシールに各自の夢や希望を記して地球型バルーンに貼ってもらうイベントを実施しました。数知れぬ思いがしたためられたバルーンは、後日、住吉大社に持参して開運成就の祈祷をしていただきました。