• 加工前にフィルムをはがす手間がなくなり、作業時間の短縮が可能です。
• アシストガスによるフィルムはがれ防止を重視した強粘着タイプとして、SPV-LG-4002（CO²用）、SPV-LG-5002/LG-5004（CO²、ファイバー兼用）をラインナップしました。
• 軽はく離性を重視した中粘着タイプとしてSPV-LG-4000（CO²用）、SPV-LG-5000(CO2・ファイバー兼用）をラインナップしました。
• レーザ加工時に塩素系ガスが発生しません。
• さらにピアス部、切断部を二度切りすることで、よりきれいに仕上げることが可能です。
• 黒スス発生を低減しております。

• ※1：はく離速度300mm/分、エージング20～40分
  ※2：引張速度300mm/分

• ステンレス板・アルミ板の運搬・加工時の表面保護。レーザ切断時もテープを貼ったまま加工可能です。
• ベンダー加工にも適しております。

• レーザ加工等の保護フィルムの燃焼を伴う作業に際しては、燃焼時にガスが発生しますので、排気設備や有機ガス用の保護マスクを着用する等、十分注意してください。換気の悪い場所で作業を行うと、頭痛やめまいを起こす場合があります。
• フィルムはがれ、下面バリ等は加工条件によって異なります。加工条件を十分にご検討の上、ご使用ください。

誤った表面保護材を選んでいませんか？使用シーンに合わせた選び方の考え方を動画で解説。品番選定前にご覧ください。
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● 選定の重要性(概要)
● 耐熱編
● 耐紫外線編
● 被着体編
● 曲げ加工編
● 絞り加工編